亀岡の家(京丹波民家の曳家再生工事ーーー京都府亀岡市)曳家再生工事が完了しました。
■土地区画整理事業により、築130年の住み慣れた家の解体を余儀なくされたが、曳家という工法で主屋・長屋門・土蔵の3棟を新たな敷地へ移転し再生している。
■重ねた年月の重みと家族の記憶を受け継ぎ、最新の技術で耐震性と断熱 性を高め、より安全に心地よく生まれ変わっている。
■世代を超えて、住み継いでいける家づくりは、私たちが追求するテーマです。
曳家前敷地全景写真

・敷地中央に主屋 右に東土蔵 手前に長屋門があった

竣工写真

・右から曳家再生工事が完了した長屋門・主屋・東土蔵

・右に見えるのが東土蔵

・左端の黒く見える切妻屋根部分は快適な現代生活ができるよう水まわり(浴室、便所)
を新たに配置するため増築している

・沓脱石、框石などすべて建物と同時に移設している
・鬼瓦は銀色付けし再使用している

・玄関土間はタタキ調に現代の素材で再現している。
・傷みの激しかったむしこ窓は修復している

・正面の連子格子戸は再使用している。

・正面の連子格子戸は再使用している。

・今回の改修計画にそって生じた間仕切、柱等新しく付加した部分(白木の部分〉と旧
来(既存のダークブラウン)部分とは明らかに区別できるデザインとすることで時間
の「ズレ」を表わす時空間としている。

・もとは土間(にわ)であった部分を床張りしてDKに改修している。
・ダイニングテーブルは弊社でデザインした無垢の欅板にて製作している。






