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民家再生

N邸部分改修工事 – 長浜市N邸

N邸の主屋は、湖北地方の昭和の時代に建築された典型的な民家の型をしている。その中で特徴的なつくりは、通し柱はすべてケヤキ(欅)、1階の整形四間の室の主柱を固める差鴨居、胴差がすべてケヤキ(欅)である。
 このような良材(ケヤキ)を用いる伝統構法のつくりが可能であった最後の時代の建築のように感じている。
 建築計画の数年前より用材の準備に入り、充分な期間寝かせた上で製材に入る。特に広葉樹(ケヤキ)等を用いる場合は狂いやすいことからその材料を土の中に埋めて置き白身(白太)の部分を腐らせて、残った赤身の部分を柱として使用したと聞くこともある。
 今後、このような良材を用いて住宅を建築することは増々困難となってゆく。大切に残してゆきたい地域の家づくりの文化だと考えている。
 その主屋にあったダイニング・キッチンを部分改修している。
 改修前は、柱及び天井の梁がすべて当時の最新の新建材でおおわれていた。民家の象微的な部分(座敷まわり)との調和を考慮して、その包む新建材をすべて撤去して、骨組みをあらわしとした力強い内部空間に改修している。 
 工事完了時、あまりの変わり様に施主の奥様より『変われば変わるものですね』と驚きの声をいただいている。
内観
内観
暖炉(NESTOR MARTIN S43)を設置している
子供さんの背丈を測った柱の記録は大切に残すことにした

改修前

当時の最新建材にて覆われていた台所
新建材の解体撤去に入ったところ

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